師も走る12月になりました

今年もカレンダー1枚を残すのみになりました。

やらなければならないことは、次から次へ出てくるのですが、なかなか追いつけません。

遠くの鳥海山は真っ白になり、近くの東鳥海山もキレイに雪化粧しています

雪を連れてくる雨が上がった後に出ていた虹、キレイでした。

先週の日曜日(11月28日)には、お盆に来られなかった親戚の女の子二人(姉妹)が家族みんなと一緒に、二頭のチワワを連れてお墓参りにきてくれました。

凛はちょうど前脚にできた腫瘍の手術でいませんでしたが、二頭の元気なチワワにおっかなびっくりタジタジの桜、たまには良い刺激になったかも・・・

凛の腫瘍は、これからどんどん大きくなりそうなので、今のうちに切除ということになりました(腫瘍は良性のものだったそうです)。

この年季の入ったエリザベスカラーをつけるのも3回目で、破れたところに補修のためガムテープが貼ってあります。エリザベスカラーも今は透明でまわりが見えるものが、主流になっているみたいです

凛は次の日から元気にニャンズを相手に遊んでいます。包帯のところは全然気にしていないので、結局エリザベスカラーは早々にはずしました。

雪の積もった雄物川沿いの小さな公園に、少しだけ散歩に連れてこられたワンズ

雪が積もっていると脚が汚れず、その点は良いのですが、あまり動き回ると傷が開いてしまうのではとハラハラものです

桜の木の枝には、雪がついて白っぽくなり、柿の木には橙色の実がたくさんくっついていて、青い空に映えてあざやかです。