今春も、刺巻湿原の水芭蕉が見られるといいな

先週の土曜日16日は年金教室参加のため、仙台市へ。

仙台駅では、「石巻・東松島・女川の来てけさいん市」というのをやっていました。

時間がなくて、見られなかったけど、三陸鉄道は震災後、全線開通したそうなので、ぜひ行ってみたいところです。

我が家では、震災復興のお手伝いとなどという大義名分もないのですが、冬場は東松島名産の鳴瀬かきを食べてます。

外見は小さなパックですが、わりと食べごたえのある大ぶりのかきがつまっていて、大根おろしと一緒に、ぽん酢をかけて食べるととても美味です。そのうち本場のかき小屋にも是非行ってみたいと思っています。

仙台からの帰りの新幹線のなかで、外の景色を見ながら駅弁を食べるのも楽しみの一つ

牛タン弁当もおいしいけれど、鮭のはらこ飯も捨てがたい・・・

もうひと月もすると、角館と田沢湖の間にある「刺巻(さしまき)湿原の水芭蕉」の群生が咲いている景色をまた見られるかもしれません。去年はちょうど、帰りのこまちの車窓から見ることが出来て、感動的でした。

あいもかわらず、ここしばらくワンズは残雪を楽しみながらの散歩♪

猫の桃さんはストーブの前で仰向けでお腹をひろげて寝ています

春の花も少しずつ咲いてきたけど、まだまだ、まわりには雪がたくさん。

東京は、桜が開花したのだとか・・・

でも、ゆっくり春の景色に変わっていく様子も、悪くありません。ワンズは、ようやくレインコートを脱いで、散歩できるようになりました。

空からは、帰り支度を始めた白鳥たちの声が、聞こえてきています。