8月5日から7日まで、令和になって初めての七夕絵どうろう祭りが開催されました。
私自身は、5日まで東京に行ったりしていたので、7日の最終日しか見られませんでしたが、灯りが入った自分の作品に感慨もひとしおでした。三味線を持った夏の宵の絵は、灯りが入ると着物の色が薄くて、もう2度程、色塗りしておけば良かったなとちょっと後悔 ^^;
今回、藤娘の絵は、6日の夜にお友達から写真を送ってもらうまで知りませんでしたが、真ん中あたりの上から下まで縦に派手に破れてしまっていたようです。
なぜ、そんなことになったのか知る由もありませんが、その写真を見て、大ショックで思わず、涙が出そうになりました。。゚(゚´Д`゚)゚。
幸い最終日の午前中に先生に補修していただき、夕方には、破れたところがわからないくらいにきちんと直っていました。ε-(´∀`*)ホッ
今回のプロの方々の作品の数々
今年は、絵巻物のような作品がとくに素敵だなと思います。
講習会や先生のお宅でご一緒させていただいた方々の作品
本当に、どれも個性豊かで、お上手です。
皆さんのいいところを参考に、また来年も頑張りたいと思います。