3月4日から3月7日まで横手市の秋田ふるさと村で毎年恒例のクリスマスローズと魅惑の洋ラン展が開催されています。
今年も、雪国での一足早い春の気分を味わいにたくさんの人がつめかけ、大変な賑わいです。
会場には、クリスマスローズと洋ランだけでなく、さまざまな春の花が所狭しと並べられ、みんな帰りには、購入した花々を小脇に抱えている姿が見られました。
土曜、日曜にはピアノの生演奏もあり、花のオークションなども開かれていました。
目玉は毎年、千株のランを使用している大型オブジェで題名は「雅(みやび)」
今年はこのオブジェにピアノの楽曲に合わせて、色とりどりのカクテルライトを浴びせる演出もあり、楽しませてくれました。
咲き誇る花々を見ていると、生きるエネルギーみたいなものを感じられるような気がします。
ちなみにランの花言葉は、「美しい淑女」「優雅」だそうです。