今年は10月1日より、秋田県の最低賃金額が、現在の716円から22円アップして時間あたり738円になります。
秋田県は738円ですが、参考までに一番高い東京都が958円、大阪が909円、宮城県が772円、一番低い県は全国で8県あり737円です。
昨年度に引き続き、全国的に引き上げ額は22円から26円ほどで、大幅増額となりました。
最低賃金を比較する際の賃金の計算方法について
時間給の場合はそのまま比較できますが、日給の場合は1日の平均所定外労働時間で割って時間給を出します。月給の場合は1か月の平均所定労働時間で割って時間給を求めます。
ただし、次のような賃金は計算に入れません。
①結婚手当など臨時の賃金
②1か月を超える期間ごとに支払われるボーナスなど
③時間外割増賃金・休日割増賃金・深夜割増賃金
④精皆勤手当、通勤手当・家族手当
今年のリーフレットの写真はこわもての遠藤憲一サン
なかなかインパクトがあります。
前回は川平慈英で、その前はおそ松さん
一体、誰が一番アピール力が強いんでしょうか?