健康保険のありがたさ

11月23日にとうとう雪が降って来て、少しだけ積もりました。そんなわけで今年もレインコートを着て出動する凛と桜 (^^♪

凛のレインコートは、今まで着ていたものと同じものを新調。とっても品質が良くて気に入っているのですが、私としてはかなり高額で、3~4年は着てもらいたいと思っています。

ちょっかい出す兄に、ガウガウと応戦する桜の顔がこわいよ~‼(>_<)

体格は全然違うのに、口の大きさはほとんど同じ(@_@。

桜ちゃん、アンタ食い意地はってるものね~!!

でも・・・すぐに何事もなかったように、一緒に歩きだします。

日曜日は天気も回復して東山公園へ

陽ざしはあったかかったけれど、足が冷たそうで早々に引き上げてきました。

ところで、毛刈りしてみたところ、凛の体に何か所か腫瘍が出来ていて、12月9日に手術することになりました。技術的にも評判の良いお医者様なので、安心して任せられますが、実際切ってみて、病理検査に出さないと良性なのか悪性なのかわからないとのことです。

当たり前のことながら、ペットは人間のような健康保険制度がないため、ペット保険に加入していないと一回の医療費がけっこう高くつきます。だからといって、家族同然のペットの病気を放っておくことは出来ません。

人間の場合でも、外国では病気になって医者に診てもらうと、高額な医療費がかかるためよほど重篤な症状でないと病院にいけないという話をききます。

普段、私たちはどこか具合が悪くなると、すぐお医者様に診てもらうことが出来て、本当にありがたいと思います。

人手不足による外国人労働者の受け入れの規制緩和によって、日本の健康保険制度の基盤が揺らぐようなことがないように、あらゆる想定をした上で検討を重ねてから、制度の導入をしてもらいたいものです。